並び・位置
ラインらいん
複数の選手が連携し、前後に並んで走る組み合わせ。
①②③、⑦、④⑤⑥の順で、同じ集団の中を周回する例。⑦は単騎。
見るポイント:①〜③と④〜⑥はそれぞれ前後に続くラインです。ラインの間にも他の選手が位置し、全体として一つの隊列を作っています。
競輪を学ぶ / 用語の図解
実況や解説に出てくる言葉を、並びと位置の変化で理解しましょう。
バンタク!と同じバンク表示を使った、7車の教材用図解です。特定のレースの再現やスクリーンショットではありません。
ラインの説明は、ラインを組む男子競輪を対象としています。
並び・位置
複数の選手が連携し、前後に並んで走る組み合わせ。
①②③、⑦、④⑤⑥の順で、同じ集団の中を周回する例。⑦は単騎。
見るポイント:①〜③と④〜⑥はそれぞれ前後に続くラインです。ラインの間にも他の選手が位置し、全体として一つの隊列を作っています。
並び・位置
ラインの先頭を走る選手のすぐ後ろ、2番目の位置。
同じ隊列の①②③では②が番手、④⑤⑥では⑤が番手。
見るポイント:番手は車番の「2番」とは別です。ラインの先頭選手のすぐ後ろを追走する位置を見ます。
並び・位置
特定の相手とラインを組まず、1人で展開を組み立てること。
⑦は①〜③の後ろ、④〜⑥の前で周回する単騎の例。
見るポイント:単騎でも集団の中で他の選手の後ろを走ります。特定の相手とラインを組まないことと、集団から離れて走ることを区別します。
並び・位置
前方と後方の間に位置する、集団の中ほど。
全体の順は①・②・③・⑦・④・⑤・⑥。⑦が集団の中ほどにいる例。
見るポイント:前方のラインと後方のラインの間に誰がいるかを見ます。中団は車番や固定の何番手を指す言葉ではありません。
戦法・動き
先頭に立ち、後続を引っ張って走る戦法。
①が先頭で駆け、②・③が直後を追走。⑦と④〜⑥も同じ集団の後方にいる例。
見るポイント:①が主導権を取って駆けている場面です。先頭と後続の関係を見ながら、後ろのラインがどこから仕掛けるかを確認します。
戦法・動き
後方から加速し、先行する選手を追い抜いていく戦法。
右→左に進むバック。④⑤⑥が①〜③の外側を捲り上げ、④が①より前へ出る例。
見るポイント:①〜③の内側の隊列と、外から進出する④〜⑥を比べます。④の位置だけでなく、⑤・⑥がその後ろを追走できているかも見ます。
戦法・動き
ゴール前で、後ろから前の選手を追い抜くこと。
左→右に進む最終直線。番手の②が①の外へ踏み出し、ゴール前で①を交わす例。後続も同じ直線にいる。
見るポイント:②が①の後ろから外側へ出て、最後に前へ進む番手差しの例です。他のラインや単騎選手も、すぐ後ろからゴールを争っています。
戦法・動き
追走する相手を変え、別の選手やラインの後ろへつくこと。
①〜③を④⑤⑥が外から捲る。②は①の追走をやめ、別線の最後尾⑥の後ろへ切り替える例。
見るポイント:変更前は①②③のライン。変更後の②は、別ライン④⑤⑥の最後尾⑥を追走します。④⑤⑥と②は同じラインではないため、図でも間隔を空けています。この例は④の番手を奪う動きではありません。
バンク・時点
決勝線がある側の直線。4コーナーから1コーナーの間。
7車が同じ集団で画面下のホームを通る例。進行方向は左→右。
見るポイント:ホームは決勝線がある側の直線です。「最終ホーム」は最終周回に入るホーム通過の場面を指します。
バンク・時点
ホームの向かい側の直線。2コーナーから3コーナーの間。
7車が同じ集団で画面上のバックを通る例。進行方向は右→左。
見るポイント:バックはホームの向かい側の直線です。「最終バック」では先頭集団と、外から追い上げる選手の関係を見ます。
バンク・時点
残り2周を示す赤い周回表示板。また、その時点。
残り2周のホーム付近。7車は同じ隊列の中にいる説明例。
見るポイント:赤板は残り2周を示す時点の目印です。この前後の上昇や加速に注目します。赤板だから必ず先頭や並びが変わるわけではありません。
バンク・時点
残り1周半から残り1周までの間に鳴らされる鐘。「ジャン」とも呼ぶ。
打鐘が始まる残り1周半のバック付近。7車は同じ集団で進む説明例。
見るポイント:鐘は残り1周半から残り1周まで鳴らされます。その間の加速と並びの変化を見ます。図は鐘が鳴り始める付近の一例です。
シミュレーターで車番を動かし、前後と内外の関係を自分で確かめてみましょう。
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